8月6日(火)と8月20日(火)に、筑波技術大学から講師をお招きし、パソコンノートテイク講習会を開催しました。
Beすけっと(経済学部公認ボランティアサークル)のメンバーに加え、国際関係学部(静岡県三島市)の学生もオンラインで参加しました。
今後も聴覚障害を持つ学生の学びへの一助となるよう、パソコンノートテイクの技術の向上に努めていきます。
パソコンノートテイクとは
その場の音情報をパソコンで文字情報として提示するものです。
これは聴覚障害者への情報保障手段の1つで、パソコンの文字入力に慣れている人であれば、手書きのノートテイクよりも約3倍の情報を提示することができます。(筑波技術大学障害者高等教育研究センターホームページより)