「日本アプライドスポーツ科学会 第4回大会」において、平木ゼミ・越澤ゼミの学生が学生優秀研究発表賞を受賞しました。
日本アプライドスポーツ科学会は、身体運動及び体育・スポーツ科学を研究し、新たな発想と想像力でスポーツと共生する社会の発展に寄与することを目的とした学会です。
第4回大会は、昨年に続いて1月25日(土)にオンラインで開催されました。
本大会では、演者による10分間の研究発表を、各分野の専門家が審査することによって、各研究の評価が決定します。
平木ゼミの受賞研究 ①
タイトル | 野球におけるイップスとチームの動機づけ雰囲気の関係について |
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プレゼンター | 上大迫広将(経済学科3年) |
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研究概要 | イップスとチーム環境の関連性を調査し、特定のチーム環境がイップスに影響を与える可能性を示唆しました。 |
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平木ゼミの受賞研究 ②
タイトル | ボルダー競技における試合前の不安と試合での実力発揮の関係 |
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プレゼンター | 青栁未愛(金融公共経済学科3年) |
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研究概要 | ボルダー競技における試合前の不安が実力発揮に与える影響を分析し、不安が良い方向に作用する場合もあることを明らかにしました。 |
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平木ゼミの受賞研究 ③
タイトル | 勝敗への意識がプレッシャーおよび心理的プレッシャーに及ぼす影響 |
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プレゼンター | 勝山彩英(経済学科3年) |
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研究概要 | 勝敗を意識したプレー順が心理的プレッシャーやパフォーマンスに及ぼす影響を検証しました。 |
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越澤ゼミの受賞研究
タイトル | するスポーツとみるスポーツの増減について―野球人口とプロ野球観戦者数からの検証― |
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プレゼンター | 境野颯汰(経済学科3年) |
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研究概要 | 野球人口の減少とプロ野球観戦者の増加を11年間のデータから検証し、するスポーツとみるスポーツの対象者が異なる可能性を示唆しました。 |
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