日本銀行が主催する経済・金融分野に関する政策提言型小論文コンテスト「第21回 日銀グランプリ」において、澤田ゼミのチームが奨励賞を受賞しました。
奨励賞受賞
タイトル
ゾンビ企業に特許(特効)薬を処方!
〜休眠特許を活用したゾンビ企業再生モデル〜
メンバー
中川 結太(経済学科3年)
中井 鈴乃(産業経営学科3年)
朝比奈 零 (産業経営学科3年)
丹羽 浩太郎(経済学科3年)

日本銀行グランプリは、日本銀行が主催する大学生を主な対象とする経済・金融分野の政策提言型小論文コンテストで、第21回大会には、全国の38大学から計133編の応募がありました。澤田ゼミの中川チームは、休眠特許の活用を軸にスポンサー/再生ファンドを組み合わせ、雇用を守りつつ企業再生を進め、既存資産の収益化と金融面の波及効果を狙う実装スキームを提示しました。その結果、決勝進出4チームに次ぐ、優秀論文6チームに与えられる奨励賞を受賞しました。