11月30日(日)に開催された「アグリカルチャーコンペティション2025(第9回大会)」にて、新海ゼミが学術的研究分野の最優秀賞を受賞しました。
アグリカルチャーコンペティションは、JA全中などがサポートする大学生向けのプレゼンテーション大会です。日本の農業や食、地域、農業協同組合等に関する調査研究を行い、その成果を競います。
学術的研究分野・最優秀賞
農業の未来を耕すー私たちに今できることー
● チーム
新海ゼミ 堆肥で未来を育てる班
● メンバー
原 大和(経済学科3年)
齊藤 大樹(経済学科3年)
小俣 文穂(経済学科3年)
佐々木 翔太(経済学科3年)
麻生 紗衣(金融公共経済学科3年)
宮本 日路(産業経済学科3年)

● 発表概要
日本の農業を持続可能なものへと変えていくために、CSA LOOP(地域支援型農業(CSA)と食循環(LOOP)を組み合わせたもの)によって、都市部の生ごみを堆肥化し生産者と消費者をつなげる仕組みを提案しました。