ISFJ日本政策学生会議2025年度政策フォーラム（後援：公益財団法人 松下政経塾）は、論文及びプレゼンテーションにより、実証分析に基づいた研究および政策提言を競う学生主体の論文大会です。2025年度は、全国から大阪大学、一橋大学、慶應義塾大学、明治大学、関西学院大学、など25大学50研究会から116班が参加しました。本大会では各分野の専門家による、事前に提出された論文の審査、12月13日及び12月14日に実施されたプレゼンテーション審査により、各研究班の評価が決定します。
本学部より参加した豊福ゼミが観光①分科会で分科会賞を受賞しました。
豊福ゼミ（観光①分科会 分科会賞）
論文タイトル
インバウンド需要の獲得〜企業の選択と集中〜
メンバー
- 渡邊鼓太郎（経済学科3年）
- 津賀沼富士（経済学科3年）
- 松岡蒼真（経済学科3年）
- 塩見啓介（経済学科3年）
- 村上幸翼（金融公共経済学科3年）
この論文は、インバウンド需要を獲得するため、企業がとるべき経営戦略や企業組織のあり方を実証的に示した論文で、企業の事業再編成や企業間連携の必要性に関する政策提言を行い、論文・プレゼンテーションともに高い評価を受けました。