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教務課

教務課について

教務課は、教育・学習に関することの窓口です。科目履修や定期試験の管理、在学証明書や卒業証明書などの発行、教職課程や留学の手続きなどを行っています。

教務課

場所:本館1階
窓口取扱時間:月~金 8:55~18:00 土 8:55~12:55

※夏期休暇期間など授業期間外は、窓口取扱時間を変更する場合があります。詳細は、教務課掲示板で確認してください。

主な取扱内容

  • 履修相談や履修登録などの科目履修関連
  • 定期試験関連
  • 各種証明書(在学証明書・卒業(修了)見込証明書・卒業(修了)証明書など)の発行
  • 学生証の交付
  • 成績の処理・通知
  • 休学・復学・退学などの学籍管理(保証人・父母の変更、改姓・改名届を含む)
  • 教職課程関連
  • 留学関連(派遣交換留学・夏季語学研修など)

各種届書(願)の提出について

各種届出(願)に必要な所定の用紙は、教務課にて配布しています。手続きは、学生証・印鑑を持参の上、教務課窓口にて行ってください。

卒業関係確認

卒業関係確認は「最終学年在籍者確認票」により行います。3月卒業の場合は12月、9月卒業の場合は6月に確認します。記載事項が戸籍抄本の通りであることを確認してください。手続きに関する詳細は、教務課掲示板でお知らせします。

保証人変更届(改姓・改名など)

変更の都度、「変更届」を提出してください。改姓・改名などの場合は、戸籍抄本を添付してください。

休学願

病気などやむを得ない事由によって休学を希望する場合は、学費を納入の上、医師の診断書など事由を証明する書類を添えて、保証人連署による「休学願」を教務課まで提出してください。原則として入学年度の休学はできません。ただし後学期については、修学困難な事由の場合は認めることがあります。

  1. 休学期間は1年とし、許可される期間は当該年度末(3月31日)までとします。期間の延長を希望する場合は、許可を受けた後、1年以内の休学が可能です。
  2. 休学期間は在学年数には算入されますが、修業年数には算入されません。なお、休学期間中でも在学証明書は発行されます。
  3. 休学中の学費の取り扱いについては、次の通りです。
休学願の提出時期学費の取り扱い
5月31日までに提出した場合当該年度の前学期分および後学期分の授業料、施設設備資金は徴収しません。また、後援会費(前期および後期分)、日本大学校友会準会員(在学生)年会費も徴収しません。ただし、学費の徴収がされない学期ごとに「休学在籍料」として6万円を徴収します。
6月1日から11月30日の間に提出した場合当該年度の後学期分の授業料、施設設備資金は徴収しません。また、後援会費(後期分)、日本大学校友会準会員(在学生)年会費も徴収しません。ただし、学費の徴収がされない学期ごとに「休学在籍料」として6万円を徴収します。
復学願

休学中の学生には、休学期間が満了する前に「復学願」を送付します。復学を希望する場合、指定期間内に保証人連署による「復学願」を教務課まで提出してください。定められた期間内に手続きをしない場合は、除籍となります。

退学願

保証人連署による「退学願」および学生証を教務課まで提出してください。

除籍について

下記の場合、除籍の対象となります。

  1. 特別な理由がなく、3ヵ月以上学費を納付しなかった場合(学費未納)
  2. 特別な理由がなく、欠席が長期にわたる場合
  3. 休学期間満了の際に、復学・休学の延長・退学のいずれの手続きもしなかった場合
  4. 在学年数が8年を超過し、退学の手続きをとらなかった場合

※休学期間中に学費の減免を受け、休学期間中に退学などにより学籍を失った場合、納入した授業料は返還されません。

お問い合わせ・相談について

授業や履修・成績などに関するお問い合わせ・相談は、必ず本人が直接教務課窓口で行ってください。また、本人が教務課窓口へ来ることのできない特別の事情がある場合を除いて、電話・電子メールによる、もしくは本人以外の方からのお問い合わせ・相談は一切受け付けていません。

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