⽇⼤経済の主な選抜制度「⼀般選抜」と「総合型選抜」のポイントをまとめました。
⼀般選抜
3⽅式7種の選抜。得意分野に合わせて選べば、合格のチャンスが広がります。

A個別⽅式 | 経済学部オリジナル問題 受験機会は<第1期><第2期>の2回 3教科で受験 全学科・コースを志望可能 |
N全学統⼀⽅式 | ⽇本⼤学オリジナル問題 同⼀試験⽇・同⼀問題で複数の学部・学科間の併願が可能 受験機会は<第1期><第2期>の2回 <第1期>は3教科、<第2期>は2教科で受験 ※第2期では、経済学科国際コースは志望できません。 |
C共通テスト利用⽅式 | ⼤学⼊学共通テストを利⽤ 受験機会は<第1期><第2期>の2回 <第1期>は3教科型・3科⽬数学得意型 <第2期>は2教科型で受験 ※第2期では、経済学科国際コースは志望できません。 |
⼀般選抜のポイント
外部の英語資格・検定試験のスコアをお持ちの⽅へ
経済学部A個別方式第1期・第2期において、外部の英語資格・検定試験のスコアを本学部所定の換算基準により、外国語の得点として利用することができます。スコアを提出した場合は、本学部の外国語の試験を受験する必要はありませんが、外国語の試験を受験した場合は、高得点の方を合否判定に使用いたします。なお、各資格・検定試験実施団体の定めるスコア等の有効期限が出願締切日以後のものに限り有効とする。
数学が得意なら、N全学統一方式<第2期>かC共通テスト利用方式<第1期:3科目数学得意型>が狙い目!
基本的には外国語と国語に選択科目をプラスした3教科受験が主となりますが、例えば数学が得意なら、N全学統一方式<第2期>で外国語と数学の2教科で受験、またはC共通テスト利用方式<第1期:3科目数学得意型>で外国語と数学2科目の3科目で受験すれば、最も力を発揮できることになります。
※経済学科国際コースを志望の場合は、外国語(英語)を含む3教科受験が必須のため、A個別方式<第1期・第2期>・N全学統一方式<第1期>・C共通テスト利用方式<第1期>のいずれかを受験する必要があります。
総合型選抜〔探究学習評価型〕〔資格取得型〕
2つの試験方式から、選択することができます。
探究学習評価型
高等学校等における「総合的な探究の時間」での活動を評価します。「志望・学習計画書審査」と「口頭試問」にて選考します。

資格型取得型
日大経済指定の資格検定試験に合格した、普段から努力を惜しまない人を求めています。第1次は「書類審査」「小論文(事前課題)」、第2次は「面接」にて選考します。
