Library Event
図書館:学生協働・イベント

図書館イベント『出張書店@経済学部図書館2022秋 図書展示会』を開催しました

2022.11.24

11月15日(火)・16日(水)に、図書館1階のラーニングコモンズで、図書館イベント『出張書店@経済学部図書館2022秋 図書展示会』を開催しました。

80名の学生・教職員が参加し、421冊の本が選書されました。
人気本ベスト5は以下の5冊です。

1:マンガでわかるLGBTQ+ / パレットーク著
2:ワン、ツー、スリー、フォー : ビートルズの時代 / クレイグ・ブラウン著
2:美しい和菓子の図鑑 / 青木直己監修
4:バナナの魅力を100文字で伝えてください/ 柿内尚文著
4:星を掬う / 町田そのこ著

同時開催の図書館サークルイベント「単語探索バトル」「POP作成イベント」には、22名の参加があり、本を通して参加者同士がにぎやかに交流しました。

今回選ばれた本が図書館に配架されて貸出が開始されるまで、しばらくお待ちください。
図書館では、今後もイベントの開催を予定しています。楽しみにしていてください。

『出張書店@経済学部図書館 2022秋 図書展示会』を11月15日(火)・16日(水)に開催します。

2022.11.07

経済学部3号館1階の図書館ラーニングコモンズで、図書館イベント『出張書店@経済学部図書館 2022秋 図書展示会』を開催します。]

※約600冊の本の中から図書館においてほしい本を自由に選ぶイベントです。
オリジナルエコバックがもらえるイベントも同時開催!
予約不要・出入り自由、経済学部の方はどなたでも、お気軽にご参加ください。

坂野徹教授公開講座『薔薇の名前』上映会を開催しました

2022.07.13

7/5(火)に、図書館サークル企画イベント「坂野徹教授公開講座『薔薇の名前』上映会」を開催しました。
科学史の坂野徹先生と英語の杉藤久志先生に、映画について原作者について解説していただき、1年7か月振りのイベント開催となりました。
図書館サークルは3名の新入部員を迎えて賑やかになっています。

12月18日(水)に開催された『学生協働ワークショップin 東京2019』に参加しました

2020.01.15

学生協働ワークショップは8大学9団体が集まり,東京大学の総合図書館のラーニングコモンズのスペースで行われ,開会式の後,まず各団体が3分ほどの持ち時間で自己紹介を行い,用意してきたポスターを展示し,自由に見学する時間がありました。このとき,他大学の学生や職員の方々と直接お話しすることができたので,ポスターの中の興味を持った活動について質問し,会話が盛りあがりました。

次に職員も学生もまざったグループごとに分かれて学芸大学の学生協働団体の方々がご用意してくださったワークショップを行い,「活動していて嬉しさを感じるとき,悲しさを感じるとき」,「活動のポジティブポイント,ネガティブポイント」そして「図書館とは何か?」といったテーマをグループでディスカッションしていきました。最後の「図書館とは何か?」についてはグループごとに発表を行い,それぞれが自分たちの活動と真剣に向き合う時間になりました。
学生協働ワークショップで,他大学との交流を通してまず一つとして同じ活動をする団体がなかったことが印象的でした。活動に対して報酬があったり,イベントを開催する団体や,学生への教育のサポートを行なっている団体など図書館を中心に様々な角度から運営されていることがわかりました。後半に行われたワークショップでは,他大学生や教職員の方との交流を通してそれぞれの団体が抱える問題の中には共通する悩みがあることや,活動を通して嬉しかったことを共有することができました。学生協働で出来ることは多岐に渡り,それぞれが図書館と私達,そして利用者を繋ぐ存在になれるようより一層新しい活動に挑戦していきたいと思いました。(K)

学生協働におけるグループワークでは所属も学年もバラバラなグループに分かれて学生・職員が混じって3ラウンドに分けてメンバーをシャッフルしながらディベートを行い,これまでの活動にてやり甲斐を感じたことや,活動におけるポジティブ・ネガティブポイント,自分たちの魂のキーワード等を話し合い,大きな紙にまとめて見せあったりとこれまでの大学生活の中でも斬新な体験が出来ました。また東大生の方から経済学部の図書館サークルの活動について上映会の開催,学生選書のポスター,POPの作成,メンバーの増員に向けての企画を厳しい意見を交えつつ褒めて頂けたり,東大の職員の方の裏話や近況を伺えたりなど,光栄で忘れられない貴重な時間が出来ました。(A)

東京大学本郷キャンパス図書館にて開催された「学生協働ワークショップ」
学生協働という図書館における新しい活動を実践してる各大学の代表が集い,各自の活動や成果を発表した。学生協働の活動の形は各大学で千差万別であり,我々とは全く違う活動形態に大いに参考点を見出すことができた。
各自の発表の後に開催された「ワールドカフェ」
これは提示される抽象的なお題に対し,数人が大きな画用紙に自由に考えを描きながら議論を広げるというものだった。他大学の学生と交流を持ち,尚且つ議論を行うことは一般的に難しく,そういった意味で貴重な経験を得る事ができた。(S)

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