7月11日(火)・12日(水)に、図書館1階のラーニングコモンズで、図書館イベント『出張書店@経済学部図書館2023夏 図書展示会』を開催しました。

2日間で119名の学生・教職員が参加、382冊の本を選書し、本を通してにぎやかに交流しました。
人気本ベスト10は以下の10冊です。
1位の「クスノキの番人/東野圭吾著」は、20名に選ばれました。

ポスター作成等の事前準備から当日の運営まで、図書展示会開催を協働した図書館サークルによるイベントの「単語探索バトル」「間違い探し」「POP作成」には、19名の参加があり、参加者同士がにぎやかに交流しました。

また、2名の先生のご協力いただき、「図書館トークイベント2023中世写本の世界」(7/11火)と「レポートの書き方相談会」(7/12水)を選書会の会場で開催しました。

選書会で選ばれた本は10月下旬以降に図書館に展示し貸出をしますので、楽しみにお待ちください。
図書館では、今後も学生選書ツアーなどのイベントの開催を予定しています。開催が決定し次第お知らせします。
6/27(木)に開催された 学生選書ツアーの本が図書館2階に並びました。
経済学部の学生が三省堂書店神保町本店で選んだ本です。ぜひお手に取ってごらんください。借りることもできます。

2019年6月27(木)に、法学部・経済学部合同選書ツアーが三省堂神保町本店で開催されました。

10名程が参加し、書店のフロアを自由に歩きながら本を選び、グループに分かれておすすめ本の紹介やビブリオバトルを行いました。

ビブリオバトルでは、経済学部3年國武將臣さんが、国木田独歩の『牛肉と馬鈴薯・酒中日記』を紹介して優勝しました。

本を通して学部や学年を超えて交流し、和やかに盛り上がり、最後に法学部の江島先生と石川先生、経済学部の坂野先生から講評をいただいて選書ツアーは終了しました。
選書された本は、後日、図書館2階に展示します。借りることもできるので楽しみにしていてください。