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鶴田ゼミがISFJ日本政策学生会議2020年度政策フォーラムにて「金融分科会分科会賞」を受賞しました

 SFJ日本政策学生会議2020年度政策フォーラム(後援:公益財団法人 松下政経塾)は、論文及びプレゼンテーションにより、実証分析に基づいた研究および政策提言を競う学生主体の論文大会です。2020年度はオンラインで実施され、全国から大阪大学、慶應義塾大学、関西学院大学、明治大学などの20有力大学93研究班が参加しました。本大会では各分野の専門家による、事前に提出された論文の審査、12月19日に実施されたプレゼンテーション審査により、各研究班の評価が決定します。審査の結果、鶴田ゼミ吉川班が金融分科会分科会賞を受賞しました。

タイトル:「農業金融市場の正常化-耕作放棄地問題の解決に向けて-」

メンバー:吉川崇平(経済学科3年)
     伊藤巨樹(経済学科3年)
     金親英吾(経済学科3年)
     大橋美咲(金融公共経済学科3年)
     末延慶子(金融公共経済学科3年)

 本論文は、農業融資制度、認定農業者制度、農業信用基金協会による債務保証制度といった農業金融に関する政策の実施が、耕作放棄地問題の解消に効果的に機能しているかどうかを、計量経済学の手法により分析しました。分析の結果、債務保証制度は非効率的な農家への融資を促すことや、耕地面積が大きい都道府県において、政策融資や認定農業者の増加が耕作放棄地を増加させていることを示しました。そのうえで、耕作放棄地解消に資する望ましい政策を提言しました。


マスクは写真撮影時のみ外しています